あどけないこと

~日常の楽しみ方を探して~

五色沼の沼の色@裏磐梯

五色沼とは

五色沼は、福島県会津地方、磐梯山の北側にある湖沼群の一部で、磐梯山の火山活動によって堰き止められて生まれたところ。

磐梯山は、「えいや~~ 会津磐梯山 宝の山~よ~」と福島県民謡にもなっている有名な山。

うちの母は、「はぁ~~ 会津磐梯山は 高い~の~よ~」と歌っていましたが、替え歌ですかね?

夏も終わって涼しくなってきたので、ハイキングに出かけてきました。

五色沼自然探勝路

ハイキングコースは、「裏磐梯ビジターセンター」から「裏磐梯物産館」の間の約4km、一時間半のコース。

今回は、バスに乗って「裏磐梯物産館」そばの「裏磐梯高原駅入口」から、歩き始めます。

前日までは台風の影響で曇り空でしたが、この日は段々と回復して晴れてくれました。

  • 「柳沼」

物産館となりの沼です。色は普通かな。

どんどん先に進んでいきます。

ハイキングコースは緑がとても爽やか。

その日はハイキングの人が多く、良くすれ違いました。

みなさん挨拶をしてくれるんですね!

  • 「青沼」

この沼からは、色が鮮やかになってきました。

沼の間を流れている小川の水も綺麗です。

  • 「瑠璃沼」

  • 「弁天沼」

この「弁天沼「が一番色が鮮やかだったんじゃないかな。

「そういえば七福神って、他に誰だったっけか?」という話になって、

この後に沼がある「毘沙門天」の他に、「寿老人」「大黒様」「布袋様」と出ましたが、3人寄っても結局わからなくて、スマホで調べました。

「福禄寿」と「恵比寿天」でした。

みなさん、覚えてますかね?

  • 「龍沼」

現地でも木々の色と相まって分かりにくかったのですが、写真だとさらに分かりにくいですね。

真ん中に縦にS字であるのですが、分かりますかね。

  • 「深泥沼」

ミドロって感じ。

赤いかなぁ?

  • 「毘沙門沼」

こちらの毘沙門沼は広くて、途中で鯉にも会いました。

ボートも漕げるようです。

お疲れ様でした~

 

【あどけないこと】

  • 裏磐梯五色沼には、ハイキングできる自然探勝路があり、4km、一時間半ぐらいのコース。
  • 緑~青の間の色合いの沼が幾つかあり、気象条件によっても色が変化するとのこと。

米ケ袋一丁目公園@仙台

米ケ袋一丁目公園

魯迅先生の住んでいた下宿が数年前に取り壊された後、公園として整備が始まりましたが、それが春に終わっていたようです。

完成した公園がこちら。

てっきり「魯迅故居跡公園」とかの名称になるのかと思っていたのですが、「米ケ袋一丁目公園」という番地の名前でしかない公園名になりましたね。

何か付けられなかったのでしょうか。

魯迅故居跡

魯迅先生が、ここにあった下宿に住んでいたという説明板がありました。

あとは、以前からある「魯迅故居跡」の石碑

ゆかりの井戸

当時を思わせるものとしては、井戸が残っているのみです。

その井戸がこちら

井戸には蓋がしてあり、残念ながら井戸のポンプも動かすことはできません。

その他

広くない公園なので、特に遊具はなく、座って休むだけでしょうか。

ステージに向かうふうの席?

ミニ庭園風のオブジェ?

まあ、近くまで来たら散歩がてらどうぞ。

【あどけないこと】

  • 魯迅故居跡」は整備されて「米ケ袋一丁目公園」に
  • 当時の下宿の井戸のみ残されている